■てんぐやについて

当店『てんぐや』は江戸時代後期文政七年(1824年)、常陸の国新治村(現茨城県土浦市)で日用雑貨を取り扱う店として創業し、三代前の祖父の時代にここ古都鎌倉の大船に履物屋として店舗を移し現在に至っております。現店主は大学を卒業後『てんぐや』に入社し履物職人として40年余りが経過しました。 世の中は移ろいながらも、『てんぐや』は創業以来の伝統を守り昔ながらの履物を扱っています。




■てんぐやのおもてなし


最近めっきり下駄屋が街に少なくなりました。ここ鎌倉でも鼻緒をその場で挿げるお店は見かけません。当店を珍しそうに覗かれる方も増えました。昔は日本人の生活の大切な一部だった履物が、時代の流れの中で寂れていくのを見るのは辛いものが有りました。

そんな中、一時下駄は格好が悪いということで敬遠しがちだった若者が、浴衣ブームもありファッションの面から下駄・草履に戻ってきてくれているのはとても嬉しいかぎりです。実は下駄や草履は健康にもとても良いのです。ですから、てんぐやは日本の伝統技術の素晴らしさと和の美しさを後世に残していかなければと気を引き締めております。

お客様の大切な場面を足元から支える履物を、


丹念に手間と時間をかけて貴方様だけの一足をお誂えいたします。
 

当店では、大切に永く履いていただきたいと思っておりますので、鼻緒の調整や修理を行っております。
さらに、当店以外でお買いになった履物の修理なども承ります。



皆様のお役に立てますよう今後増々努力してまいりますので、
末永くお引き立ていただきますようお願い申し上げます。


 

店主敬白




 

 

 

 

About the owner

加藤妙子


日本の履物を大切に伝えていきたいと思っています。大事に永く履いていただくため、お手持ち品の修理のご相談も受け承ります。

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